預かってもらえないものは？

宅配クリーニングは便利なサービスですが、すべての物が預けられるわけではありません。
たとえば、本革や毛皮を使った服や小物は、素材がデリケートで特殊な扱いが必要なため、ほとんどのサービスでは取り扱っていません。
また、カビが生えていたり、濡れたままの衣類は、他の服に悪影響を与える恐れがあるため断られることがあります。
洗濯表示（洗濯タグ）が取れていて内容がわからないものや、破れていたり穴の開いた服も、クリーニング中にさらに傷む可能性があるため、受け付けてもらえない場合があります。
大切な衣類を安心して預けるためにも、申し込み前に取り扱いできない品物の条件をきちんと確認しておくことが大切です。